北牟婁郡紀北町で解体工事、解体業者を探しの方は、安心安全、適正料金で運営の解体工事サービスセンターにお任せください。

北牟婁郡紀北町で解体工事を適正料金で依頼するためのポイント

多くの方が解体工事の見積りで気にされることは金額だと思います。しかし、安いだけで解体業者を選ぶと、後々トラブルになる可能性もあります。見積書に記載項目をしっかり見る必要があります。見積書では、解体工事を行う範囲・面積、地中に埋められている杭の撤去、工事日数や解体作業に携わる作業員の人数、ブロック塀や井戸など外構物の処置、解体に使用する重機や廃棄用車両の搬入費用、廃棄物の処分にかかる費用や、残置物の処分費用を確認しておきましょう。見積書の工事内容を見てわかりにくい事があれば質問や確認をしておかなければ、追加費用が発生する可能性もあるので注意しましょう。解体工事を行う範囲・面積の単価表示について調べたい場合、「坪単価」で調べれます。「坪単価」とは1坪当たりの費用を示します。費用は、解体する敷地の範囲が広くなるほど高くなります。そのため、1坪当たりの費用がどれぐらいか解れば費用の計算がしやすいです。また、解体現場に搬入する車両、重機の大きさ、解体で手作業を要する個所の量によって工期が変わったり、解体する現場の状況によっても解体費用は異なります。不要になった家具や布団などの生活用品といった残置物が解体する建物に多いほど解体の総額費用は増えます。残置物は通常の解体工事の見積もりには含まれません。残置物の処分を解体業者に依頼した場合、ダンプカーの手配や、残置物の処分により5万円以上の処分費用がかかります。ご自身でごみ処理処分をして捨てることで、残置物の費用を減らすことができます。さらにブロック塀の外壁など、外構物の撤去も解体費用に影響します。外構物をどうするか見積時に「何をどこまで壊すか?」を解体業者に伝える事です。最後に費用はかかりますが、「近隣トラブルを避ける手段」として、解体する場所の隣地の建物の内外部を家屋調査士に診断してもらえば、解体工事による周辺の影響を診断してもらう事が出来ます。これにより何か問題が発生した場合は、解体業者の保険で事後対応をしてもらうことができます。また、建物を解体するときは害虫が敷地外に飛び出でてきますので、建物を解体する前に害虫駆除を行う事で、工事の際に害虫による近隣とのトラブルを未然に防ぐことができます。解体現場が通学路などの場合は、危険防止の為に警備員が常駐することで近隣の安全対策ができます。

北牟婁郡紀北町で古くなった家屋からビルや店舗まで、解体工事の無料見積もりはお任せください

無料の見積もりを利用して、解体工事にかかる料金や相場を調べてみましょう。無料見積もりは多くの会社で行われていますが、大事なポイントは依頼する解体業者選びです。苦情やクレームといったトラブルを減らすために、信頼、安心のできる優良業者へのご依頼をおすすめいたします。

解体工事の現場調査や安全管理、騒音対策まで実績20年の解体工事サービスセンターにお任せください

・解体に必要な重機の免許や監理技術者の資格や登録があるため、安心してご依頼いただけます。・明朗会計でわかりやすい料金システムになっております。工事にかかる相場や適正料金を確認するための相見積もりもご利用ください。その際は、最低価格を目指すように努めます。・鉄骨造(軽量・重量)、鉄筋・鉄骨鉄筋コンクリート造、木造などあらゆる構造の工作物にご対応します。・サービス内で各種書類の作成、契約、申請、許可、登録などを行うことができます。・インフラ(電気、水道など)に関わる各種会社への手続きも行います。LPガスをご利用の場合、お手数をおかけしますが、着工日の前日までに回収の手続きをお願いいたしす。・解体工事にあたって、処分をご検討される家具などの不用品がございましたら、ご相談ください。・解体現場の確認、調査が終わりましたら、お見積りを提出いたします。・ご都合が合わないといった場合には、契約書の郵送によるご契約も可能となっております。・実績ある管理者、作業員により安全確認を徹底して行います。・工事によって生じる振動、騒音などを防ぐために養生をしっかりと行います。また、粉じん飛散を防ぐためにも、こまめに散水を行います。・工事の概要や進行について細かくお知らせを行い、工事によって生じる恐れのある被害について前もってお伝えいたします。また、ご近所の方々へのご挨拶から苦情など、真摯に対応し、住民の方々にご負担をおかけしないように努めます。・計画通り工事を進め、工期が延長しないように努めます。・地中の埋設物や自然災害による影響などでやむを得ず工事の延長が必要となる場合もございます。そういった際は、直ちにご連絡を差し上げます。・清掃作業は敷地周辺まで行い、作業員の作業態度にまで気を配ります。・解体工事の完了後は、ゴミや廃棄物まで処理を確実に行い、整地作業(敷地の地面を滑らかにする作業)を行います。・お会計が終わりましたら、建物滅失証明書をお渡しします。

適切な解体工事を行うためには

・解体工事コンサルタントは『建設工事に係る資材の再資源化に関する法律(建設リサイクル法)』に基づき、工事を行います。・解体工事の契約書は、不動産契約などと同じように2部作成し、1部ずつをそれぞれ保管いたします。・延床面積が80㎡以上の建物の解体工事を行う場合、着工1週間前までに管轄の役所に工事概要を記した書類を提出しなければいけません。・敷地内にスペースが十分になく重機や運搬車を道路に止める場合、道路使用許可申請を行う必要があります。・最後に必ず行わなくてはならないのが、『建物滅失登記』です。建物が解体され、その土地から建物がなくなったことを法務局の登記簿に登記する必要があります。こちらは義務となっており、工事終了後1カ月以内に行う必要があります。これを怠ると10万円の罰金が課せられることになります。

解体工事を初めて行うお客様へ

解体工事を行うことは、ただ建物を解体するだけのことではありません。現場環境の確認、どのような工作物、構造であるかの確認、工期の予測と計画、工事により生じるおそれのある被害の予測と管理など多くことを行わなければいけません。また、工事に関わる各種書類の作成、届出、申請などまで行う必要があります。他にも、工事が始まることで、ご近所の方々にどうしてもご負担をかけてしまうことになるので、そちらへの対応、ケアも求められます。工事が終わっても、工事により出たゴミや廃棄物の処理を適切に行う必要があります。よって解体工事を行う会社は、解体工事に伴う手続きから工事完了後の処理まで多くの能力が求められることとなります。弊社は、社会的責任をもち解体工事という事業を安全、丁寧、適正に行い、お客様から感謝される会社に成長していきたいと思っております。

北牟婁郡紀北町の対応地域

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